2020年9月26日土曜日

9/27 聖霊降臨後第17主日 礼拝式文

                              自宅で守る礼拝のための式文

.初めの歌 158番 <主イエスのみ名こそ> 讃美歌奏楽

.み名による祝福

・父と子と聖霊のみ名によって

・アーメン 

.罪の告白の勧め

・私たちは父なる神のみ前にまごころをもって近づき、 罪をざんげし、主イエス・キリストのみ名によって赦しを願いましょう。

 .罪の告白

・父なる全能の神よ。

・私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いと言葉と行いによって多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。

 .赦しの祈願祝福

・ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔い み子を信じるものに、赦しと慰めを与えてくださるように。

・アーメン

 6.キリエ(※数人の場合は復唱、交唱してもよい)

・主よ、あわれんでください。

・キリストよ、あわれんでください。

・主よ、あわれんでください。 

7.特別の祈り

(いのち)(あた)(ぬし)(あい)(かみ)(さま)。あなたは(わたし)たちがいつも(あやま)ちを(おか)(もの)であることをご(ぞん)()です。めぐみによってわたしたちをあやまちからまもり、それをえ、すくいのみちへとみちびいてください。すくぬししゅイエス・キリストによっていのります。アーメン

 8.みことば

第一朗読 エゼキエル 18: 1~ 4&2532 (1321)

第二朗読 フィリピ 2: 113 (362)

福音書朗読 マタイ 21:2332 (41)

 9.説教 「義の道を見出す」説教音声

10.信仰告白(使徒信条)

天地の造り主、全能の父である神を 私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・

キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公堂の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)

 11.祈り

   ※献金(教会での礼拝が再開する時を覚えてささげてもよい) 

12.主の祈り

 13.終わりの祈り(自由祈祷でもよい)

・全能の神様。あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私(たち)の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。父と子と聖霊のみ名によって。

・アーメン。

14.終わりの歌 397番 <われはあおぐ> 讃美歌奏楽

15.黙 祷 心静かにして、しばらく黙とうの時間を持ちましょう


【次週の案内】

10月4 聖霊降臨後第18主日 

*説教題:「捨てられた石こそが」

*聖書:イザヤ 5:1-7(旧1067)・フィリピ 3:4b-14(新364)・マタイ 21:33-46(42)

*讃美歌:203271