1.初めの歌 424番 <この世の務め> 讃美歌奏楽
2.み名による祝福
・父と子と聖霊のみ名によって
・アーメン
3.罪の告白の勧め
・私たちは父なる神のみ前にまごころをもって近づき、 罪をざんげし、主イエス・キリストのみ名によって赦しを願いましょう。
4.罪の告白
・父なる全能の神よ。・私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いと言葉と行いによって多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。
5.赦しの祈願祝福
・ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔いみ子を信じるものに、赦しと慰めを与えてくださるように。
・アーメン
6.キリエ(※数人の場合は復唱、交唱してもよい)
・主よ、あわれんでください。
・キリストよ、あわれんでください。
・主よ、あわれんでください。
7.特別の祈り
全能・永遠の神様。あなたはしもべである私たちに、限りない慈しみをあらわしてくださいます。自分の力に依り頼むことの出来ない私たちを憐れみ深く裁き、御子が示した心の広さを持つことができるように育ててください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
8.みことば
第一朗読 ヨナ 3:10~4:11 (旧1447)
第二朗読 フィリピ 1:21~30 (新362)
福音書朗読 マタイ 20: 1~16 (新38)
9.説教 「気前の良い神」説教音声
10.信仰告白(使徒信条)
天地の造り主、全能の父である神を 私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公堂の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)
11.祈り
※献金(教会での礼拝が再開する時を覚えてささげてもよい)
12.主の祈り
13.終わりの祈り(自由祈祷でもよい)
・全能の神様。あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私(たち)の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。父と子と聖霊のみ名によって。
・アーメン。
14.終わりの歌 398番 <何をも惜しまず> 讃美歌奏楽
15.黙 祷 心静かにして、しばらく黙とうの時間を持ちましょう
【次週の案内】
9月27日 聖霊降臨後第17主日
*説教題:「義の道を見出す」
*聖書:エゼキエル 18: 1~ 4&25~32 (旧1321)、フィリピ 2: 1~13 (新362)
マタイ 21:23~32 (新41) *讃美歌:158、397