2020年8月29日土曜日

8/30聖霊降臨後第13主日 家庭礼拝式文


自宅で守る礼拝のための式文
(一人、または家族や数人での主日礼拝式)
 
.初めの歌 288番 <光のわが主よ> 讃美歌奏楽

.み名による祝福
・父と子と聖霊のみ名によって
・アーメン

.罪の告白の勧め
・私たちは父なる神のみ前にまごころをもって近づき、罪をざんげし、主イエス・キリストの
み名によって赦しを願いましょう。

.罪の告白
・父なる全能の神よ。
・私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いと言葉と行いによって多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。

.赦しの祈願祝福
・ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔い み子を信じるものに、赦しと慰めを与えてくださるように。
・アーメン

6.キリエ(※数人の場合は復唱、交唱してもよい)
・主よ、あわれんでください。
・キリストよ、あわれんでください。
・主よ、あわれんでください。

7.特別の祈り
かみさまのためにくるしみのみちえらばれたかんしゃします。ならってわたしたちがおのれひくくし、じゅうじゅんみちあゆみ、あなたのいましめにしたがうことができるようにちからあたえてください。すくぬししゅイエス・キリストによっていのります。アーメン

8.みことば
第一朗読 エレミヤ 15:1521 (1206)
第二朗読 ローマ 12: 921 (292)
福音書朗読 マタイ 16:2128 (32)

9.説教 「命を得る」 説教音声
(※音声説教、説教要旨原稿、「聖書日課」などを用いる。あるいはみことばの黙想をする。)

 10.信仰告白(使徒信条)
天地の造り主、全能の父である神を 私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・
キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公堂の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)

11.祈り

  ※献金(教会での礼拝が再開する時を覚えてささげてもよい)

12.主の祈り

13.終わりの祈り(自由祈祷でもよい)
・全能の神様。あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私(たち)の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。
父と子と聖霊のみ名によって。
・アーメン。
14.終わりの歌 388番 <とうとき血をもて> 讃美歌奏楽

15.黙 祷 心静かにして、しばらく黙とうの時間を持ちましょう

【次週の案内】

9月6日 聖霊降臨後第14主日 
*説教:池谷考史牧師 *説教題:「共に生きる教会」
*聖書:エゼキエル 33:7-11 (1350)、ローマ 13:8-14 (293)、マタイ 18:15-20 (35)*讃美歌:160190