礼拝式文
※この礼拝は当日10:30よりYouTubeで公開されます。
前 奏
1.初めの歌 182番 <主の造りましし>
2.み名による祝福
司式)父と子と聖霊のみ名によって
会衆)アーメン
3.罪の告白の勧め
司式)私たちは父なる神のみ前にまごころをもって近づき、罪をざんげし、主イエス・キリストの
み名によって赦しを願いましょう。
4.罪の告白
司式)父なる全能の神よ。
会衆)私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いと言葉と行いによって多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。
5.赦しの祈願祝福
司式)ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔い み子を信じるものに、赦しと慰めを与えてくださるように。
会衆)アーメン
6.キリエ
司式)主よ、あわれんでください。
会衆)キリストよ、あわれんでください。
司式)主よ、あわれんでください。
7.特別の祈り
永遠の神様。御子の生と死、そして復活によって、あなたの御国が、この悩める世に分け入りました。日々御言葉に聞き従い、あなたの愛を実らせることができるよう助けてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
8.みことば
第1朗読 イザヤ55: 1~ 9 (旧1152)
第2朗読 1コリント10: 1~13 (新311)
福 音 書 ルカ13: 1~ 9 (新134)
9.説 教 「とりなしの主」
10.信仰告白(使徒信条)
天地の造り主、全能の父である神を 私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。アーメン
11.献 金
12.奉献の祈り・自由祈祷
13.主の祈り
天にましますわれらの父よ
願わくはみ名をあがめさせたまえ
み国を来たらせたまえ
み心の天になるごとく 地にもなさせたまえ
われらの日ごとの糧を今日もあたえたまえ
われらに罪を犯すものを われらが赦すごとく
われらの罪をもゆるしたまえ
われらを試みにあわせず 悪より救い出だしたまえ
国と力と栄えとは 限りなく汝のものなればなり アーメン
14.祝福
主があなたを祝福し、あなたを守られます。
主が御顔をもってあなたを照らし、あなたを恵まれます。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を賜ります。
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン
15.終わりの歌 386番 <十字架のもとに>
後 奏
【次週の案内】
3月27日 四旬節第4主日
*説教題:「父の大きな喜び」
*聖書:ヨシュア5:9-12 2コリント5:16-21 ルカ15:1-3,11b-32
*讃美歌:295,371