礼拝式文
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前 奏
1.初めの歌(後のページ) 9番 <来たりませ御子よ>
2.み名による祝福
司式)父と子と聖霊のみ名によって
会衆)アーメン
3.罪の告白の勧め
司式)私たちは父なる神のみ前にまごころをもって近づき、罪をざんげし、主イエス・キリストの
み名によって赦しを願いましょう。
4.罪の告白
司式)父なる全能の神よ。
会衆)私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いと言葉と行いによって多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。
5.赦しの祈願祝福
司式)ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、
すべての罪を赦された憐れみ深い神が、
罪を悔い み子を信じるものに、
赦しと慰めを与えてくださるように。
会衆)アーメン
6.キリエ
司式)主よ、あわれんでください。
会衆)キリストよ、あわれんでください。
司式)主よ、あわれんでください。
7.特別の祈り
主なる神様。あなたを畏れ愛する民を奮い立たせて、預言者の言葉に聴き、霊の油によってまことの光を証しできますように。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
8.みことば (後のページ)
第1朗読 イザヤ 61: 1~4&8~11 (旧1162)
第2朗読 1
テサロニケ 5:16~24 (新379)
福 音 書 ヨハネ 1: 6~ 8&19~28 (新163)
9.説教 「ヨハネの証し」
10.信仰告白(使徒信条)
天地の造り主、全能の父である神を 私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。アーメン
11.献 金
12.奉献の祈り
および自由祈祷
憐れみ深い神よ。あなたは、私たちに恵みと愛のしるしとして、私たちの思いを超えた多くの賜物を日ごとに備えてくださいます。私たちは私たち自身と賜ったすべてのものを喜びと感謝をもってささげます。私たちのためにご自身をささげられた主イエス・キリストのゆえに、私たちのささげるすべてを受け入れてください。
(自由祈祷)
13.主の祈り
天にましますわれらの父よ 願わくはみ名をあがめさせたまえ
み国を来たらせたまえ
み心の天になるごとく 地にもなさせたまえ
われらの日ごとの糧を今日もあたえたまえ
われらに罪を犯すものを われらが赦すごとく
われらの罪をもゆるしたまえ
われらを試みにあわせず 悪より救い出だしたまえ
国と力と栄えとは 限りなく汝のものなればなり アーメン
14.祝福
主があなたを祝福し、あなたを守られます。
主が御顔をもってあなたを照らし、あなたを恵まれます。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を賜ります。
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン
15.終わりの歌(後のページ) 14番 <わが心は>
後 奏
【次週の案内】
12月20日 主の降誕主日
*説教題:「すべての人を照らす光」
*聖書:イザヤ 52: 7~10、ヘブライ 1: 1~4(&5~12)、ヨハネ 1: 1~14
*讃美歌:25、27